危険なショップの見分け方
「その1」のページで「騙しレビュー」に注意!と書きましたが、さらに怖いのが詐欺ショップの存在です。
購入しても商品が届かない、お金だけ取られて消息不明・・・なんていう事件が実際に起こっています。
最近はかなり少なくなったものの、たまに危険なショップがあるので注意。
一番の対策方法は「その1」での言及したように「大手モール」に出店しているショップでのお買い物に徹すること。
また、大きなポイントとして「代引だけしか取り扱いがないショップ」などは一応やめておいた方が無難。
もう1つポイントとして、他と比較してあまりにも安すぎる商品は危険です。大手モールでの最安値よりも半額など、
ありえない金額での販売ショップはやめておきましょう。
返品・交換は?
返品・交換の取り決めも、面倒かもしれませんがチェック必須。
初心者の方は大手モール(楽天・Amazon)に出店しているショップを選べば、トラブルは少ないと思います。
送料・手数料は重要
アマゾンなら2000円以上送料無料となるのは、Amazon.co.jpが発送する商品だけ。
アマゾンの仕組みを使って商売をしているショップ(マーケットプレイス)は、基本的にショップの決めている
送料・手数料が発生します。
このように、ショップやモール、さらにはその仕組みによって送料や手数料が違うので、
ちゃんと事前にチェックしておくのが重要です。
あと、購入後に自動返信でメールが届きますが、意外に多いのが迷惑メールのフィルタに引っかかってしまい、
メールが届かないケースです。
メールには大事な情報が記載されているので、事前に迷惑メールの設定を確認しておきましょう。
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